真珠種性中耳炎 1日目
どうも、いためしです。
こんなに放置しているブログにも検索流入でアクセスが少しあるので、久しぶりに書きたいと思います。
真珠種性中耳炎にかかりました。
3年ぶり2回目です。再発しました。
真珠種性中耳炎とは何ぞや?という方はこんな記事に検索でアクセスしないと思うので説明は省きます。ググってください。
要は、中耳炎のめちゃくちゃ悪いやつで、手術以外で治療方法が無いのです。
3年前もやったのに、ほとんど何も覚えてません。
「真珠種性中耳炎」で検索すると手術した人のブログが色々出てくるのですが、正直こんなに辛かったか?という感想のものがほとんどです。
(当然、個人はあると思いますが。)
ということで、ここに記す事で記憶と記録に残したいと思います。
入院1日目
朝10時に病院へ。病院の近くの美味い立ち食いソバ屋に寄ってると少し遅れてしまった。
この病院は前回も入院、通院したので慣れたもの。
簡単に手続きを済ませ病室へ。
看護師さんがすごくかわいい。漫画見たいな展開だ。妄想が膨らむ。
着替えて一通り手術までの段取り等の説明を受ける。
で、後は待っといてーとのこと。
やる事もないので、部屋のセッティングをして、付き添いで来てくれた妻とおしゃべりして、売店に水やら綿球やら買いに行く。
そうこうしている内にお昼ご飯。
病院のご飯ってなんか辛気臭くて好きになれない。妙に米だけ多いし。
メニューは白身魚の磯辺揚げとフレンチサラダ。
そば食べたばっかりなので、残す。ごめんなさい。
食後は昼寝でもしようかと思い、まどろんだところで麻酔科の先生やら薬剤師の先生やらが代わる代わる説明に来る。纏めてきてくれりゃいいのに・・・
ようやく寝付いたところで今度は看護師さんに起こされて診察&聴力検査。
全部終わった頃には16時半。お風呂の17時半まで1時間弱仮眠。
でも、お風呂に遅れてはいけないという意識で全然寝付けなかった。
お風呂に入って、ごはん。お昼あまり食べてなかったのでおなかペコペコ。
メニューはつくねのなんか四角いのと、きんぴらごぼう。
味は悪くないんだけど、いかんせん米が多くておかずが少ない。
持参したふりかけが大活躍でした。ふりかけ、まじでおススメ。
食後、子供とLINE電話で遊ぶ。入院で何が辛いって子供と遊べないのが辛い。
子供のためにも健康でいようと謎の決意。
消灯までまだまだ時間があるので、コーヒー買いに売店へ。
戻ってくると先輩と同僚が。ありがたい。
やっぱり一人は退屈なので、こうやってお喋り出来るのはリフレッシュになる。
その後、消灯まで読書したりFXで損したり。
何にも不都合なく、1日が終わりました。
むしろ、普段よりずいぶんゆっくりさせてもらっていい1日だったかも。