ブログを書くのに難しく考えすぎていた話
どうも!いためしです。
ブログを始めて約1週間。
毎日1記事書くという目標を早速破りました。
今日はそれについて考えた事を書きたいと思います。
気負いすぎていた
私は「書いた記事が誰か1人でも役に立つ記事になれば」と思ってブログを立ち上げました。
最初は、自分がこれまでに一番役に立ったと思われるヒッチハイクの体験記を書くことにしました。
ヒッチハイクをしようと思っている人が、何らかの検索で辿り着いたときに役に立つ記事であれば良いと思いました。
ですが、書き進めていくうちに「役に立つ記事でなくてはいけない」と、知らず知らずのうちに思ってしまっていたのです。
そう思ってしまったが最後、筆が全く進まなくなりました。
仕事で疲れて帰ってきたり、飲んで帰ってきたらもちろんです。
記事のストックも増えません。
書くことなんて何でも良い
そもそも、こんなインターネットの端くれにあるブログに誰が来るんだって話です。
開設したばかりなので、アクセス数なんて言わずもがなです。
そもそも、雑記ブログと謳っている以上何かいても良いはず。
てか、誰にも何も強制されてないし。
好きな事を好きなだけ書けば良い。これに今更気づきました。
今後なにを書こうかな
改めて何書いても良いって気づいたけど、今後何を書こうかな。
思いついたテーマを備忘含めて以下に記しておきます。
・30代既婚男子の性生活
・清潔感の重要性
・最高のフォールディングバイク、Brompton
・アムウェイに誘われて悲しかった話
・鎌倉シャツ、TIE STATION
・30代既婚男子のリアルなお金の話
・愛してやまない焼酎「三岳」の話
んーもっともっとネタを集めないとすぐにネタ切れするな・・・
1年間ぐらいは何とか更新を続けたい所存です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
ヒッチハイクで大阪-鹿児島を往復した話その4
どうも!いためしです。
毎日更新を掲げて始めたブログ、あっさり目標を破ってしまいました。。。
仕事と飲み会が重なるとどうしてもダメですね。
記事はストックしたいのですが、なかなかそれも難しく。
ということで前回の続きから書きたいと思います!
古賀SA(福岡)~宮原SA(熊本)
社長と別れ、「鹿児島」と掲げたスケッチブックを掲げること約20分。
自分の両親ぐらいの夫婦とおばあちゃんに声を掛けてもらいました。
ワンボックスの真ん中に座らさせてもらい、途中の宮原SA(熊本)まで送ってもらいました。
おばあちゃんは本当に世話を焼いてくれて、パンをくれたりお菓子をくれたりお土産をくれたり・・・
最後は宮原SAでなんと私に代わり色んな人に声を掛けて勝手にヒッチハイク交渉までしてくれました。(笑)
宮原SA(熊本)~鹿児島中央駅
家族と別れ、宮原SAでヒッチハイク開始。夕方に近づいていたので早々に進みたいと思ってたところ、おじいさんが遠くから手招きで呼んでくれました。
近づいたところ「ジュースいるか?」とのこと。
この頃には人の行為に甘える事に慣れきっていたので、早速ご馳走になりました。(笑)
おじいさん二人に乗せてもらったのですが、方言がきつ過ぎて何言ってるかほぼわかりません。。。
まぁけどニコニコしとけば何とかなりました。(笑)
最後に名刺を頂いたところ、地元の会社の社長さんでした。
往路終了
ということであっさりと往路終了!
乗り継いだ車は4台。
時間は約30時間。(1日目15時~2日目21時)
ぐっすりホテルで眠っている時間を含めてこれなので、かなりラッキーでした。
一番最初桂川PAで2時間捕まらなかった時は心が折れかけたけど、最初の一手が超ラッキーすぎでその後はツキもありとんとん拍子で鹿児島まで来れました。
なんだかこんなにあっさり来れていいの?ってのが正直な感想。
3日ぐらいかかるものと見込んでいたので拍子抜け。
(屋久島までは普通にフェリーでいきました。)
屋久島に約1週間滞在し、ついでに鹿児島本土もレンタルバイクで観光。
余裕が出来た時間を使い一人旅を満喫。
スマホなんかなくても、地図さえあればどこでも行けました。
今はそんな余裕ないけど。。。
次回、復路とまとめを記載します。
投資は余剰資金でやりましょう、という話
どうも!いためしです。
毎日1記事を書くと決めたのに、日が回ってしまったので早速途切れてしまいました。
ある程度の記事のストックを土日に書かないと、仕事や飲み会が立て込むと厳しいと感じております・・・。
サラリーマンしながら毎日書ける人は本当に尊敬します。
さて、今日はヒッチハイクの話は少しお休みにして、30代既婚男子っぽいことを少し書こうと思います。
投資に関する妻のスタンス
自己紹介のページでも書かせてもらいましたが、私は妻と子供(2歳)の3人家族です。
妻は時短ですが同じ会社で正社員として働いており、多くはないもののお給料を頂いているので多少の貯蓄をしながら生活が出来ています。
妻は典型的な日本人の考え方?であり、倹約と貯蓄を美徳としており、投資=ギャンブルぐらいのイメージで捉えているようです。
この考えはいつか改めてもらいたいと思っているのですが、一筋縄ではいかなそうなのでとりあえずは貯蓄してくれてる事を評価し納得しております。
私が行っている投資
一方で私はそんな偉そうな事を言いながらも、少ない貯蓄をリスクの高い(と思われる)商品に投資をしております。
具体的には・・・低位株、ボロ株と言われる個別株 と 仮想通貨。
どちらも高騰する魅力がありながらも、無価値になる可能性も含んでいるリスクの高いものという理解です。
投資はギャンブルじゃないとか妻に偉そうな事を言いながら、ギャンブル性を大いに含んだものじゃないと燃えないんですよね。。。
コツコツドカン!
コツコツドカンとは、「勝ったときの利益は小さく、負けたときの損失が大きいこと」です。
利益が出ているときはすぎに確定させるのに、損が出ている時はなかなか損切出来ず、損を拡大させてしまう、典型的な相場で負ける人がやる事と言われています。
私は仮想通貨の売り買いでコツコツドカンをやりがちです。
株と違って相場は24時間365日動いているし、全世界の動きが価格に影響する。
これが難しい!(けど、面白い!)
戦績的には9割以上だと思いますが、地味ーに資産を減らしていっています。(笑)
余剰資金でやりましょう
資産を減らしても心穏やかで居られるのは、基本的な貯蓄は妻がやってくれているからに他なりません。
記事の最初の発言を撤回します。貯蓄してくれてありがとう(笑)
妻も私と同じスタンスだったら、家計がものすごく心配です(笑)
まぁ、何が言いたかったかというと投資は余剰資金でやらなければいけない、という当たり前の事を改めて思ったって事です。
仮想通貨
資産を減らしているとはいえ、仮想通貨はこれからもっともっと伸びて価値も上がっていく!と個人的には思っていますので、今後も買い進めて行く予定です。
まだまだ値動きが激しいので、ドルコスト平均法で買うのが取得価格が安定していいのかなと思っていますが、出来れば割安になったところでドカッと買い付けたいですね。
様々な取引所がありますが、個人的にはcoincheckがサイトもスマホアプリも使いやすくて良いと思います。
興味があるようであれば(よーく勉強して余剰資金で)買ってみてはいかがでしょうか。
ヒッチハイクで大阪-鹿児島を往復した話その3
どうも!いためしです。
昨日に引き続きヒッチハイクに関する記事を書きたいと思います。
よろしくお願いします。
京都へ逆戻り、吹田SA(大阪)~桂川PA(京都)
上りのSAに向かった私は、一旦落ち着いて高速道路地図を広げる。
どうやら大阪より西に行くには、名神を出て山陽道に入っていかないといけないみたいだ。
そこでスケッチブックには「乗せて!」とだけ書いて掲げる。
10分もしないうちに中学生の娘さんを連れたお母さんに声を書けてもらう。
「はじめてみた!」「すごい!」などと興奮している様子の娘さん。
そういう自分も初のヒッチハイク成功という事でものすごく嬉しかったので、その気持ちを正直に伝えました。
この成功で自身をつけた私でした。
桂川PAにて
桂川PAで降りた私は、先ほどの失敗から学習しすぐに下りのPAへ。
今度こそ「西」と書いたスケッチブックを掲げます。
先ほどは10分ぐらいで捕まえれたので、楽勝だとたかをくくってしました。
しかし、全く声を掛けられません。
桂川PAについたのが16時。2月という事もありどんどん日は落ちて行きます。
「ここからなら電車で帰れる、帰ろうかな・・・」という甘えがすぐに出てきます。
・・・スケッチブックを掲げること約2時間。
19時になってもダメだったら、とりあえず家に帰ろうと思っていた時!
「ちょっと待っとけ」といきなりガタイの良い強面のおじさんに声を掛けられました。
はい!と答えたものの・・・
「怖い人に声かけられた」
「なわばりとかあるんちゃうか」
「ショバ代みたいなん要求されたらどうしよ」
と内心ガクガクブルブルでした。
強面のおじさん・・・
トイレから戻ってこられたおじさんは、開口一番、
「どこにいくんや」と聞いてきました。
私はまだビビりながらも「鹿児島に行きたい」と答えたところ・・・
・仕事で福岡まで行く
・道中暇やから乗せてやる
・途中で一泊するけど、それでも良いか
と聞いてきました。
心が折れかけていた私は迷うことなく首を縦に振り、乗せてもらいました。
社長でした
車内で話を聞くと、おじさんは小さな運送会社の社長で、自らハイエースを運転して福岡まで荷物を届けるとのこと。
宿はどうするのか聞かれたので、道で寝袋で寝るかSAで仮眠する旨伝えたところ、社長はおもむろに携帯を取り出しどこかに電話し「もう一部屋追加で」とのこと。
なんと、自分が泊まるホテルをもう一部屋押さえてくれたのです!
感動し、感謝の気持ちを伝えると社長は一言。
「俺といる間は金の心配はするな」
・・・かっこよすぎます。
姫路のホテルについて小休止した後は、社長に誘われて夜の街へ。
ママが一人で切り盛りしているような小料理屋へ。
ここでもたらふく食べさせてもらい、酒もガンガン飲ませてもらいました。
(ここで食べた姫路おでんの味は忘れられません。)
親切心に甘えに甘え、ベロベロになるまで飲ませてもらい、ホテルで即就寝。
未体験のことばかりで疲れ切っていたので、ほんとに落ちるように寝ました。
野宿を想定していたのに、綺麗なビジネスホテルで寝ることが出来て超ラッキーでした。(当時のmixiより引用(笑))
桂川PA(京都)~古賀SA(福岡)
次の日は朝からノンストップで走ってもらい、宮島PAでお昼休憩。
ここでもカキフライ定食をご馳走になる。
金の心配はするなと言われたとはいえ、なんとずうずうしい。(笑)
そして社長が下道に出る前の福岡の古賀SAで降ろしてもらう。
別れの前に、旅が終わったらどうしてもお礼がしたい旨伝えると・・・
「親切というバトンを受け取ったら、その人に返すのではなく次の人に渡しなさい」
・・・かっこよすぎます。(2回目)
この言葉は自分の人生において最も影響を受けた言葉の一つです。
(実践出来ているかは別にして・・・)
この言葉とこの時の事を先日ふと思い出したので、誰かの役に立てば、とこのブログの開設と本記事を執筆するに至りました。
長くなりましたので続きます。
ヒッチハイクで大阪-鹿児島を往復した話その2
どうも!いためしです。
前回に引き続きヒッチハイクの記事を書きます。
いかにして大阪から鹿児島までヒッチハイクで行ったか!?
この記事が誰か1人でも役に立てばと思いながら、執筆します。
出発(自宅~吹田SA)
本当は朝から出発するはずだったのですが、諸事情あり午後2時ぐらいに家を出ることに。この時点で既に計画から5時間程度の遅延です。
自宅から一番近いSAである名神高速の吹田SAへ。
SAに外から侵入
そもそも、公道でヒッチハイクしてもどの車が高速に行くかもわからないし、時間のリスクが高すぎる!という事でSAに直接アクセス。
確か阪急吹田駅から20分ぐらい歩きました。
「そもそも、SAって外から入れるの?」
入れます。
当たり前ですが、SAで働く人は高速道路以外からも来るので通用口があります。
そこを通ります。
最近では外から入れる事をアピールして集客するというところもあるみたいですね。
(当時)吹田SAはそんな感じではなかったので、少しドキドキしながらも何食わぬ顔で侵入。普通に入れました。
初めてのヒッチハイク
無事に吹田SAに侵入した私は事前に準備した「西」とだけ書いたスケッチブックを掲げます。
・・・いや、掲げません。
だって、恥ずかしいんです。
めちゃくちゃ恥ずかしいんです。
だって、サービスエリアです。周りにヒッチハイクしてる人なんて居ません。
掲げてなくても、スケッチブックを抱えて歩いているだけで視線を感じるし。
「あーもうやだ、帰ろう、ヒッチハイクじゃなくていいよ飛行機で行こう。」
「ここまで来て、みんなにヒッチハイクするって豪語してきたのに辞めるの?」
という葛藤が約1時間続きました。その間ただ立ってるだけ。
葛藤の末、意を決して「西」のボードを掲げます。場所はSAのトイレの前あたり。
ここなら人が沢山通ると思ったので。
掲げると、やはりめちゃくちゃ視線を集めます。
「あーヒッチハイクだー」「初めて見たー」「あれなんだっけ、猿岩石?」
みたいなヒソヒソ話とともに。
超恥ずかしい!もう辞めたい!と思いながらも、だんだんどうでも良くなってきて吹っ切れた私は満面の笑顔でアピールしました。(笑)
そうして掲げる事30分、ようやく最初の人が話しかけてくれました。
SAの上りと下り
「ヒッチハイクですか?どこまで行くんですか?」
声を書けてくれたのは25歳ぐらいの女性3人組。どうやら旅行中とのこと。
スケベな私は「超ラッキー!!」とテンションが上がります。
が、行先は大阪市内とのこと。
どれだけ乗りたくても、違う方向の車には乗れません。
今考えれば大きなミスにここで気づくべきでした・・・
それから約15分後。1人の男性が話しかけてくれました。
男性「西ってどこまで行きたいん?」
いためし「鹿児島を目指しています。」
男性「それやったらここでやってたらあかんで、ここは名神の下りの最後のSAやから」
いためし「!!」
男性「高速降りる人しかおらん。上りでやらな遠くに行けへんで。」
いためし「・・・ありがとうございます!」
超凡ミスでした。時間を無駄にしました。
けどここでこの男性のアドバイスを貰えて本当によかったです。
すぐに私は少ない旅費の中から高速道路地図を購入し、上りのSAへ向かいました。
続きます。
ヒッチハイクで大阪-鹿児島を往復した話その1
こんにちは!いためしです。
自己紹介以外で初めての記事、何を書こうか迷ったのですが、ブログを書くきっかけとなった?ヒッチハイクを書きたいと思います。
この記事が、ヒッチハイクをしてみたいと思っている人を少しでも後押しするものになればと思います。
そもそも何故ヒッチハイクをしようと思ったか
約10年前の2月、大学卒業を間近に控えていた暇を持て余していました。
大学4年間を体育会活動に費やしていた為、引退後急にやる事がなくなり時間だけが余っている状態。
そんな中、テレビで屋久島特集がやっていました。
「そうだ、屋久島に行こう」
早速旅費など調べたのですが、飛行機の直行便は平日でも約2万円と高額でした。
お金は無いけど時間だけは持て余していた私はすぐこう思いました。
「ヒッチハイクでいけばいいじゃん」
ヒッチハイクってどうやってやるの?
でもヒッチハイクってどうやってやるの?
猿岩石がテレビでやってるのは見たことあるけど、実際にヒッチハイクしてる人は見た事ないし・・・
ということで、インターネットで色々と調べました。
個人ブログ、当時流行っていたmixi、日本ヒッチハイク協会のHP・・・など
様々なサイトから色々な情報を集めた検討した結果がこれ。
高速のSAや大きめのPAで乗り継ぐ!
時間はあるとは言っても、なるべく早く屋久島に行きたかった私はこの作戦で行くことに決めました。
約2週間を旅行の全日程としていたので、大阪-鹿児島間の目標を片道3日間とし計画を立てました。超ざっくりした計画が以下の通り。
大阪→鹿児島(約3日間)
屋久島滞在(約7日間)
鹿児島→大阪(約3日間)
準備したもの
ヒッチハイクをするにあたり、私が準備したものは以下の通り。
尚、旅行に当然必要なものは除きます。
・スケッチブックと極太マジック(行きたい方面を掲げる為)
・地図帳(迷った時の為、買うのがもったいないので地理の授業のを流用)
・高速道路地図(SAにて調達、今ならスマホがあるから恐らく不要ですね)
次回以降で実際の行程を書きたいと思います。
このブログと自己紹介
はじめに
はじめまして。いためしと申します。
このたびは本ブログにアクセス頂きありがとうございます。
本ページではこのブログの趣旨と作者の「いためし」についてご紹介させていただきます。
自己紹介
基本情報
私は30代前半のサラリーマンです。(執筆時)
家族は妻一人、子供一人。
大阪出身、都内23区在住。
仕事はIT系の営業をしております。
妻も同じ会社で働いており、子育てに四苦八苦しながら共働きで生計を立てています。
なぜブログを始めるに至ったか
インターネットに有益な情報を公開してくれる全ての人への恩返し
「親切というバトンを受け取ったら、次の人にそのバトンを渡さなければならない」
この言葉は作者が学生時代にヒッチハイクをしていた時に乗せてもらった人に
言われた言葉で、私が大切にしている言葉です。(この話は記事にしたいと思います。)
10年前にヒッチハイクを計画した時は本当にインターネットの情報に助けられました。
些細な事でも、公開する事で誰かの役に立つ情報になる可能性があると信じています。
文章力の向上
仕事以外でアウトプットを出す機会が無いので、ブログの執筆を通じて文章力の向上を図りたいと思っています。
このブログで取り扱う話題、テーマ
メインテーマはブログタイトル通り「30代既婚男子の現実(リアル)」として、以下の話題を中心に様々な事について赤裸々に書いていきたいと思います。
・30代既婚男子のお金(生活費、貯蓄、投資、など)
・子育て、家族生活
・ライフハック、買ってよかったもの
・ITに関する事
まとめ
最後まで読んで頂きありがとうございます。
とりあえずは1日1更新を目標に頑張っていきたいと思います。